羽田八幡宮文庫は、嘉永元(1848)年に神主の羽田野敬雄らが羽田八幡宮内(花田町)に開設した文庫です。
文庫の旧蔵資料は現在、豊橋市図書館、羽田八幡宮、湊神明社などが所蔵しています。今年の7月29日、市内で所有している当館を初めとした3団体の文庫旧蔵資料が市有形文化財に指定されました。今回、文化財指定を記念して、これら旧蔵資料の主なものを展示・紹介します。また昨年話題となりました信長・秀吉・家康らの書翰と後奈良天皇らの宸翰もあわせて展示します。
文庫の旧蔵資料は現在、豊橋市図書館、羽田八幡宮、湊神明社などが所蔵しています。今年の7月29日、市内で所有している当館を初めとした3団体の文庫旧蔵資料が市有形文化財に指定されました。今回、文化財指定を記念して、これら旧蔵資料の主なものを展示・紹介します。また昨年話題となりました信長・秀吉・家康らの書翰と後奈良天皇らの宸翰もあわせて展示します。
◆「豊橋市文化財指定記念 羽田八幡宮文庫展」
開催期間 令和2年11月14日(土)~12月27日(日)
(ただし、月曜日(祝日と重なった場合は翌日)、毎月第四金曜日は休館)
時 間 9時30分~19時まで(ただし土・日・祝日は17時まで)
展示場所 豊橋市中央図書館 2階展示コーナー(豊橋市羽根井町48番地)
その他 入場無料
詳細はこちらをご覧ください。→
羽田八幡宮文庫展.pdf
羽田八幡宮文庫資料につきましては、とよはしアーカイブ内の羽田八幡宮デジタル版で一部公開しています。こちらもぜひご覧ください。→