古関裕而さんは、「鐘の鳴る丘」「オリンピック・マーチ」など、5,000曲も作曲した日本を代表する偉大な作曲家です。その妻となった内山金子さんは、豊橋(当時は高師村)で生まれ育ち、音楽と文学を愛する先進的な考えを持った女性でした。
今年の3月30日にスタートした豊橋が舞台となるNHK連続テレビ小説「エール」では、金子さんはヒロインのモデルとなりました。
本展では、今まで地元であまり知られていなかった内山金子さんの生涯、金子さんが生きた時代の豊橋を紹介します。
◆「内山金子とその時代展」
開催期間 令和2年4月4日(土)~6月23日(火)
(ただし、月曜日(祝日と重なった場合は翌日)、毎月第四金曜日は休館)
時 間 9時30分~19時まで(ただし土・日・祝日は17時まで)
展示場所 豊橋市中央図書館 2階展示コーナー(豊橋市羽根井町48番地)
その他 入場無料
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